2024年1月28日の礼拝宣教から

「神殿でのイエス」ルカによる福音書2章41-52節 津村春英牧師  ルカの福音書だけに、主イエスの少年時代が描かれています。時には読み過ごしてしまいそうなところにも意義があります。イエスが12歳になった時も両親は過ぎ越し...

2024年1月21日の礼拝宣教から

「ある女性の生涯」 ルカによる福音書2章36-40節 津村春英牧師  人間以外の野生の動物は老いずに死ぬが、人間は人との「関わり」によって老いて長生きするそうです(小林武彦『なぜヒトだけが老いるのか』講談社現代新書、20...

2024年1月14日の礼拝宣教から 

「御言葉による安らぎ」 ルカによる福音書2章21-35節 津村春英牧師  大学入学共通テストが昨日、今日と行われています。通らねばならない一つの節(ふし、turning point)です。人生には、個人差はあれ、入園式、...

2024年1月7日の礼拝宣教から

「キリスト者として」   ローマの信徒への手紙12章9~12節 津村春英牧師  使徒言行録やペトロ前書に、「キリスト者」クリスティアノスという語が出てきますが、それは、その語尾から、キリストに「従う者」を意味しています。...