2024年1月28日の月例召天者記念会の奨励から
「深紅のよりひもが希望」 ヨシュア記2章18節 津村春英牧師 私たちの教会では、私が牧師として就任以来、37年間にわたって、その月に召された方々の月例召天者記念会を、ご遺族を招き、教会主催で定期的に行っています。故人の...
2024年1月の礼拝宣教
「深紅のよりひもが希望」 ヨシュア記2章18節 津村春英牧師 私たちの教会では、私が牧師として就任以来、37年間にわたって、その月に召された方々の月例召天者記念会を、ご遺族を招き、教会主催で定期的に行っています。故人の...
「神殿でのイエス」ルカによる福音書2章41-52節 津村春英牧師 ルカの福音書だけに、主イエスの少年時代が描かれています。時には読み過ごしてしまいそうなところにも意義があります。イエスが12歳になった時も両親は過ぎ越し...
「ある女性の生涯」 ルカによる福音書2章36-40節 津村春英牧師 人間以外の野生の動物は老いずに死ぬが、人間は人との「関わり」によって老いて長生きするそうです(小林武彦『なぜヒトだけが老いるのか』講談社現代新書、20...
「御言葉による安らぎ」 ルカによる福音書2章21-35節 津村春英牧師 大学入学共通テストが昨日、今日と行われています。通らねばならない一つの節(ふし、turning point)です。人生には、個人差はあれ、入園式、...
「キリスト者として」 ローマの信徒への手紙12章9~12節 津村春英牧師 使徒言行録やペトロ前書に、「キリスト者」クリスティアノスという語が出てきますが、それは、その語尾から、キリストに「従う者」を意味しています。...