2023年7月2日の礼拝宣教から

「神の子どもとして生きる」 ローマの信徒への手紙8章14~17節

川﨑真奈伝道師

 皆さんは日々の信仰生活をどのようにお過ごしでしょうか?奴隷は、主人の顔色をうかがって、「~しなければ」と義務感から行動します。一方で、愛なる親のもとにいる子どもは、安息と喜びがあり、「~したい」と自発的に行動します。私たちと神様との関係は、奴隷と子ども、このどちらに近いでしょうか?

 聖書は、私たちは神の子どもとして、「アッバ、父よ」と親しく呼ぶことができる、それを内なる御霊が証ししてくださるといいます。放蕩息子の父、あの姿こそ天のお父さんの姿です。与え、忍耐し、赦す愛。神の子である私たちは、いつもこのお父さんの愛のもとに帰ることができるのです。

 神の子どもとして生きるとは、日々この神様との愛の関係に生きることです。神様の愛を感謝して受け取り、このお方を愛する、人格的な交わりの歩みです。イエス・キリストを信じて救われた私たちは、天国行きの切符をもらって終わり、ではありません。どうぞ、一日の始まりに「主よ、今日もあなたの子どもとされていることを感謝します。あなたを愛します。」と祈ってみてください。主ご自身が、私たちの信仰生活を豊かに祝福したいと願ってくださっています。私たちは、日々“神の子アイデンティティ”に立って、天のお父さんとの関係に安息し、喜びと楽しみをもって生きようではありませんか!