2022年7月17日の礼拝宣教から

「回復と癒しの時」    エレミヤ33章1-9節 津村春英 牧師 コロナ禍の中、各地で久しぶりに夏祭りが行われているようです。多くは、もともと無病息災を祈念する行事だと言われます。他方、過日、奈良で起きた凶悪事件は犯人の...

2022年7月10日の礼拝宣教から

「祝福の言葉」 申命記33章1-12節 津村春英 牧師 自らの人生の終わりを知り、ことばを残せる人は幸いだと思います。「神の人モーセが生涯を終えるに先立って」(申命記33:1・直訳:自らの死を目前にして)、イスラエルの民...

2022年7月3日の礼拝宣教から

「主の愛のゆえに」 申命記7章6-8節 津村春英 牧師 古代イスラエルの民は、出エジプトの後、40年間という過酷な旅を経て、ついに約束の地を目前にしました。そこで、主はモーセを通して民に改めて語られます。「あなたの神、主...

2022年6月26日の礼拝宣教から

「自分の蒔いたものを刈り取る」 ガラテヤ6章1-10節 津村春英 牧師  19世紀のフランスの画家ジャン・フランソワ・ミレーの作品に、「種まく人」がありますが、私たちは、今までにどのような種を蒔いてきましたか。また、これ...